ちょうもんきょう
ああ~うめえなあ!(IKSBT先輩)
長門峡
すげ~今更だけど今月の頭に長門峡へ行ってきたことについて書くゾ。
場所はこ↑こ↓
山口市阿東~萩市に渡って広がる景勝地で、自然豊かな渓谷の中を歩くことが出来る県内でもそこそこ人気の観光地です。
グーグルマップでは上記の様なルートしか出ませんでしたが、
実際は道の駅長門峡(山口市阿東)から竜宮淵(萩市)という地点まで青線で示すように渓谷に沿った遊歩道が整備されており、5km弱の渓谷を歩いて探索することが可能です。
一部の淵や流れには名前が付けられており、見所さんとなっております。
とりあえず探索前に腹ごしらえをします。道の駅長門峡内の食事処で鮎を食べました。
柔らかくて美味しかったです。ここ以外にも長門峡周辺では川魚を提供する場所があり、名物となっているようでした。
食事を済ませて遊歩道へ。道の駅のすぐ横に入り口があります。
ヘキサゴン大発見!一応県道らしい。
観光地なだけあって基本的に良い遊歩道でしたが、一部状態が怪しげな橋や柵があってちょっと怖かった(小並)
入り口から5km弱、このような渓谷の中を歩きました。
岩と植物と急流が創り出す自然の情景が綺麗でした。
所々でせっかちな木が早くも色づき始めていました。
秋になると川沿いの木々が紅葉し、水面まで赤く染め上げるらしい。
1時間ほどかかって終点竜宮淵に到着。通過してきた急流からうってかわって静かな淵でした。この淵を取り囲む木々が色づいたらさぞや美しいことでしょう。
何故か竜宮淵側の遊歩道入り口に安倍総理の字がありました。
地元の観光業OJSNが「きたねえ字だなぁ」と辛辣な言葉を投げていました。確かにきたない。
とまぁこんな感じで長門峡を歩いてきましたが、初秋の風景は綺麗だけど少し見所さんに欠けるかなぁと言う印象を受けました。紅葉を迎えた頃に来るのが一番良いんでしょう、遊歩道でもあまり人を見かけることはありませんでした。
地元のOJSNも「秋が一番良いよ!来いよ!」と言っていたので、紅葉が見頃を迎えるまでに一眼レフを用意してから再挑戦したいと思います。
酒
萩の酒造が長門峡と言う名前のお酒を作っていると聞いて、道の駅で買えるかなと期待して行ってみたところ酒の取り扱いすらありませんでした(半ギレ)
しょうがないので山口市内の酒舗で購入。
酒の良し悪しは全然分からない人間ですが、すっきりしてとても飲みやすいお酒だなと感じました。折角山口に住んでいるんだから、これからもこういう地元の酒をツーリングついてに買って行きたいですね。
カメラ
今回長門峡で急流や対岸の木を撮影中にやはりコンデジではアカンなと感じました。
場合によってはコンデジくんよりもスマヒョ搭載のカメラの方が有能だったりして、ツーリング先での綺麗な風景(とWRくん)を写真に残すためにはコンデジでは力不足と痛感。というわけで一眼レフの購入を決意しました。
候補はニコンのD3200かD5300です。前者は型落ちで比較的安価、後者はバリアングルやWifi機能が便利そうです。大体両者の価格差がアマゾンで2万弱、バリアングル等の機能にこの金額を出すだけの価値があるのかどうか…。
入門なら安い方を買い、使い熟せるようになって性能に不満を覚えたら上のクラスにステップアップとかが良いんでしょうか?それとも機能を取って後者を選ぶべきでしょうか。
カメラに自信ニキ教えてください!何でもしますから!